2021.11.10
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保険申請サポートをプロに依頼すべき3つの理由
目次
- ○ 個人で保険申請する場合の<デメリット>とは
- ・保険金の受け取り漏れが発生しやすい
- ・火災保険の申請対象になるか判断できない
- ・保険の申請には事故の詳細を伝える書面が必要
- ○ 不正請求も防げる!プロに任せるべき
個人で保険申請する場合の<デメリット>とは
保険金の受け取り漏れが発生しやすい
火災保険では家屋だけでなく、
・物置
・フェンス
・駐輪場など
多岐にわたって使用できます。
しかしそのことを知らないまま、家屋の損傷だけを申請してしまった場合、
本来受け取れるはずの保険金が
受領できない可能性が大きいです。
また、このことを知らずに損傷を自費で直してしまっている方が
とても多くいらっしゃいます!
火災保険の申請対象になるか判断できない
火災保険=火事のイメージが大きいですが、
実はそれだけではありません!
落雷や風災・雪災、水災なども対象となります!
【風災】
強風や突風による被害
→瓦屋根がかけてしまった、落ちてしまった、など
【雪災】
大雪による被害
→雪のおもみで雨どいが歪んでしまった、など
【水災】
大雨や洪水などによる被害
→雨漏りしてしまった、床上浸水してしまった、など
保険の申請には事故の詳細を伝える書面が必要
保険会社へ被害状況を伝えるためには
損害箇所がわかる写真や、
修理するための見積書など、
ご自身で揃えなければいけないものがたくさん!
また、屋根上や高所の撮影はプロでなければできません。
(高所に登っての撮影は危険が伴います。おやめください。)
不正請求も防げる!プロに任せるべき
経年劣化による損傷は
火災保険対象外になりますが、
自然災害によるものかの判断は紙一重です。
万が一不正請求となってしまった場合、
保険契約を解約されてしまう可能性や
最悪の場合、保険金詐欺として保険会社より訴訟を起こされる可能性もあります。
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