2021.09.15
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保険金が支払われないケース<ベスト3>
火災保険を申請したが否認された場合、保険会社から手紙で通知される場合や口頭で伝えられる場合など、保険会社により通知の方法は異なりますが、「保険会社がそう言うなら仕方ない」と否認理由までを聞くことなく受け入れてしまう方も多いと思います。
当社の場合は、
否認理由の確認はもちろん、その理由次第で保険会社へ鑑定人の調査を依頼、そんぽADRセンターの活用などをご案内させていただきまして、お客様の保険金受給へと取り組んでおります。
これまでの当社の申請結果より保険金が支払われないケース<ベスト3>を発表します!
当社の場合は、
否認理由の確認はもちろん、その理由次第で保険会社へ鑑定人の調査を依頼、そんぽADRセンターの活用などをご案内させていただきまして、お客様の保険金受給へと取り組んでおります。
これまでの当社の申請結果より保険金が支払われないケース<ベスト3>を発表します!
目次
1位:経年劣化が原因による損害
該当の損傷箇所が自然災害が原因ではなく、保険会社に経年劣化が原因であると判断された場合。
「経年劣化なのか、自然災害なのか」
中には、非常に判断が難しい損傷もあり、特に被災時から時間が経過している場合は、保険会社から経年劣化と判断される傾向があります。
正当な保険金を受け取れるよう定期的に調査を行いまして調査資料を保管することをオススメします。保険会社へ口頭の説明だけではなく、資料があるだけで認定率も格段に上がります。
2位:火災保険が補償する災害とは別の原因の場合
損傷箇所が自然災害が原因ではなく、故意的な事故や過失が原因であると判断された場合。
3位:申請の被災日時と異なると判断された場合
損傷の状況判断から、また保険会社はストリートビューなどでも被害を確認しており、ストリートビューの撮影日から逆算することで、被災日時以前から損傷であると判断された場合。
当社は過去データから「保険金が支払われないケース」を把握することはもちろん、事前に対策を準備をすることで高い受給率を維持をしております。
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